暑い夏も終わり最近は少しずつ涼しくなり過ごしやすい気候になってきました。
今回のブログは某ポンプ場の基礎工事の様子をお届けします!
まず初めに墨出しをします。図面を確認しながら正確に行っていきます。とても重要な作業です。
墨出し後間違いがないかを確認してからカッターを入れていきます。
その後コンクリートを壊します。
開口部に注意をしながら作業を進めていきます。
コンクリート解体が終わったら差筋を打設し配筋作業です。
寸法を確認しながら現場で加工し配筋していきます。
配筋が終わったら型枠取付です。
曲がるコンパネを使用して円形になるよう取付けていきます。
その後コンクリート打設です。しっかり壁まで養生してから打設を行います。
生コンクリートバケット(通称ホッパー)を使用し、天井クレーンで基礎までおろして墨にあわせて流し込んでいきます。
コテで押さえて打設終了です。
数日後、型枠を脱型して基礎の完成です🌟
一連の作業を経て一つのものが出来上がった時の達成感は大きいです!!!
次回のブログもお楽しみに…!