Works – case studies

携わってきたひとつひとつが
これからの礎に

鉄筋

鉄筋を組む際は、コンクリート表面から鉄筋までの〝かぶり厚″と隣合う鉄筋の中心同士の距離(ピッチ)と鉄筋同士の重なり等を守り組み立てていきます。

人の骨と同じく、建物の外からは見えませんが、なくてはならないとても大切な部分です。

型枠

型枠はコンクリートを流し込むための土台です。型枠に隙間などできてしまうとそこからコンクリートが流れ出してしまいます。

また、コンクリートの圧力などで型枠が変形しないように単管パイプ・セパレーター・フォームタイ・サポートなどを使用します。建物の出来栄えや耐久性に直接影響する重要な作業です。

左官

左官は主にコンクリートを打設した際の表面の仕上げから、型枠を外した後の表面補修までを行っています。

最後の仕上げとなる部分なので繊細で綺麗な作業が要求されるとても技術のいる仕事です。

足場

足場とは、建築や修繕を行う際に作業員が高所で安全に作業できる様仮設の構造物を組立てたり、解体する作業です。

足場がないと高い所の作業は出来ません。
作業1つ1つが安全と直結しており専門的な知識と技術が必要な仕事です。

この写真は、弊社工場の塗装を塗り替える際に建てたものです。